承認欲求を否定しよう!
今回のテーマは「他人の目を気にしてしまう方へ」関連のテーマですね。
「承認欲求を否定すること」
です
最近また他人の目が気になるようになってきました(´ω`)
どんどん悪い循環に陥っていくような気がして、僕は再び「聖典」を手に取りました
「嫌われる勇気」です
本当に不思議なんですが、読み返すごとに新しい発見があるような、そんな感覚のする本です。
名著ってこんな感じなのかな、と思ったり_(┐「ε:)_
話が逸れましたね。
僕の場合は電車の向かい側の人の視線が異常に気になります
変な奴だと思われてるんじゃないか、とかめちゃくちゃ気になります
「ちゃんとしていないと」と、
姿勢を正してみたり、顔を引き締めてみたり…
めちゃくちゃしんどい_(┐「ε:)_
一人で勘違いして自滅してるだけなんですが…
ここで注目して欲しいのが、
僕が何の面識もない他者から、この人は「ちゃんとした人だ」とか「かっこいい」とかいう、
評価を得ようとしてるという点です。
これが他者から承認されたいと願うこと、
「承認欲求」なのです
「承認欲求」は人間の本能的なものです
つまり人間は気を抜くと知らない間に承認を求めてしまうということです。
しかーし
行き過ぎた承認欲求に従って生きるというのは、僕がいい例ですが、
とても疲れます。
全然関係のない人にも
「自分はちゃんとしているんだ」
と見せようとするため、
常に気が休まりません。
なので皆さん、特に、関係のない他人の目すらも気にしてしまう皆さん、
「承認欲求」を無視しましょう٩( 'ω' )و
「人にだらしないとこ見せましょう」
電車でダランと座って見ましょう
最初はちょっと怖いですが、何となく爽快感がありますよ。
まとめ
承認欲求は人間の本能的な欲求です。
でも承認欲求に縛られた人生では幸せになれません。
常に気を抜かず、承認欲求を無視してやりましょう٩( 'ω' )وガンバル
他人から変な奴だと思われながらも自由に生きる人生か、
他人にちゃんとしてると思われたいという欲求でがんじがらめの人生か、
どっちがいいかは自明でしょう。
あとはあなたの「勇気」だけです。
僕も頑張ろう…
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社出版 岸見一郎、古賀史健 著)