他人の目を気にしてしまう人へ
電車で向かい側の席の人と目が合うのってなんとなく気まずいですよね
僕は出来るだけ目を合わせないように俯いてスマホをいじってます( ˘ω˘ )
回回回回回回回回回回回回回回回回
さて、今日のテーマは…
「他人の目を気にしてしまうこと」
です
これはですね…
僕が一番苦しめられたテーマだと思います (´ω`)
これに苦しめられてる人って僕以外にも結構いるんじゃないかな_(┐「ε:)_
そこで、
今回はいつもより気合を入れて、
「他人の目を気にしてしまうこと」
への僕なりの対処法を、お伝えしていきたいと思います ٩( 'ω' )و ガンバル
おそらく「他人の目 気にしてしまう」などでネット検索を引っかければ、僕以外にも対処法などを紹介しているブログが結構見つかります
やはり皆このことで悩んでいるということなんでしょうね
僕もよくそういうブログを読んで勇気付けられたりしましたが…
あまりこの状態って長続きしないんですよね ( ´_ゝ`)
例えばこんなアドバイスとかをよく見かけます
「他人は実際あなたのことなんて見ていないから気にしないで」
みたいな。
確かにそうだとは思いますよ。そうだとは思うんですが…うーん…
そんな簡単に割り切れますかね(´Д` )?
「自分に自信を持とう」
なんてアドバイスもあります。
これも…うーん…
そう言われてパッと持てたら、苦労しないわよね( ´_ゝ`)
僕なんかは外見がいいわけでもないし、何か特別な才能や特技とかもないし。
総じて言えることは、これらを実践するには結構「勇気がいる」ということなんです。
そもそもこの「勇気」が出せなくて、困ってるんですよね(´ω`)
しかし٩( 'ω' )و
僕らが皆さんに紹介する対処法は、実践するのに「勇気」は必要ないです。
「元気」があれば大丈夫 ←(´Д` )
さて、ではそろそろ紹介致しましょう。
僕なりの対処法。それはズバリ、
「他人は攻撃してこない」と自分に言い聞かせること
です。
読者の皆さん 「え、それだけ?」
はい、それだけです(^ω^)
読者の皆さん 「は?」
…(⌒-⌒; )
読者の皆さん 「ちゃんと説明しろ」
…(⌒-⌒; )
そもそも、僕のこの考え方は、ほとんどアドラー心理学の教えそのまんまなんです
アドラー心理学を取り扱った著書、「嫌われる勇気」の中で、
「人々はわたしの仲間なのだ、と実感できていれば、世界の見え方はまったく違ったものになります」
という一節があります。つまり、
「他人を仲間だと思え」
ということですね。
なるほど、これなら下手なブログのアドバイスよりは頼りになりそうだと思いましたし、実際、かなり効果は続きました
しかし、やはり結局元どおり他人の目を気にしてしまうようになってしまったんですよね(´ω`)
他人を無条件で信頼するのにも、やはり勇気が必要になってきちゃうんですよね
そこから今度は僕なりに考えたのが、先ほど書いた、
「他人は攻撃してこない」と思うこと、なんです٩( 'ω' )و
これは、他人を仲間だと思うより、もう少しハードルを下げた考え方ですね
他人を仲間だとみなす、無条件で信頼するっていうのはなかなか難しい
でも、もう少しハードルを下げてみればどうでしょうか
実際、電車の中、道、公共の場所で、他人の見た目や、言動に文句や批判を面と向かってする人って、います?
僕は最近、電車の中でぼーっとしてます。だらしなく口開けて、ブログにどんなこと書こうかな〜とか考えてます
(^ω^)
それを見た向かいの席の人はどうするでしょうか
内心、「だらしない顔してるなぁ〜」
とは思うかもしれませんが、
「おい、だらしない顔で座わるな」
なんて言ってくるでしょうか
言ってこないんですよね^^
つまり、内心でどう思っていようと、他人って「滅多に攻撃してこない」んです。
やつらにはそんな度胸ないんですよ
確かに見られてるかもしれないけれど「攻撃してくることはない」そう考えたら、かなり楽なんですね
それほど勇気を振り絞る必要もないので、効果も長続きするはずです
(^ω^)
まとめ
周囲の目が気になって仕方ない状態になってしまうときってありますよね、そんな時はこう自分に言い聞かせてみてください
「だらしない、変だと思われてるかもしれないけど、やつらは面と向かって攻撃してくる度胸はないんだから、このままでいいんだ」と。
まずはこれを是非実際に試して、
効果を実感してみてください
…ふぅ。
長くなってしまいましたね。
結局最後化粧品のCMみたいになっちゃったし
( ´_ゝ`)
この「他人の目」に関しては僕も相当悩まされたので
僕と同じこの悩みを抱えている人の助けになりたいという気持ちもより一層強くて、つい執筆にも力が入っちゃいました
ちなみに
「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社出版 岸見一郎、古賀史健 著)
この本、オススメです^^
機会があれば、読んでみてくださいね。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ