自分の発言に責任をもつこと
できるかできないかじゃない、
やるかやらないかだ
これを思いついたとき、結構ワクワクしたんですが、検索してみたらかなり有名な名言でした( ´_ゝ`)
…ちなみにこれ、最初に言った人は誰なんでしょうね?
回回回回回回回回回回回回回回回回回
さて、今回のテーマは、
「自分の発言に責任を持つこと」
です٩( 'ω' )و
これ、無意識に避けてる方、結構多いと思いますよ(´ー`)
ある日、僕の友達(男)とのやりとりでこんなのがありました。
僕 「今度のゴールデンウィーク野球観戦行こうぜ」
友達 「うーん、行けるんちゃうかな」
僕 「ゴールデンウィーク予定空いてるんやろ?」
友達「うん」
僕 「じゃあ行けるやん」
友達 「まぁ、行けるんちゃうかな」
うーん、ハッキリせいヽ(´o`;
責任を避けるというのは具体的にはこんな感じです。
読者の皆さん 「え、どんな感じ?」
こんな感じです (^ω^)
読者の皆さん 「は?」
…(⌒-⌒; )
つまりですね、
「行く!」と明言しない、したくないというのは、
「行く!」とは言ったものの予定が入ってしまって行けなくなった時に、僕から受ける批判を最小限に抑えたい、つまり責任を負いたくない、という気持ちの表れなのだと思います。
単純に僕と遊びたくなくてはぐらかしてるっていう可能性もありますが(´Д` )
しかしここは僕としてはきちんと責任を負って答えて欲しいところなのです。
「行けるんじゃないかな」ではなく、
「行く」もしくは「行かない」
で答えて欲しいのです。
行く、と言ったのなら他にどんなに魅力的な誘いがあってもGWのうちその日だけは空けておくんです
行かない、と言ったのならたとえその日が全く予定が入らずとも、やっぱり行こうかな、なんて言わないんです
これが、
「自分の発言に責任を持つこと」
だと僕は思います。
「無意識に責任を避けようとする人」は、他人に不安を与え、頼りない印象を与えます
本来負ってくれるはずの責任を転嫁するのですから、相手が不安に思うのは当然でしょう。
人間として成長するにはここは重要なポイントだと僕は思っています٩( 'ω' )و
そういう僕もまだまだなんですけど(´ー`)
僕は個別指導塾で講師のアルバイトをしているのですが、
先日、予定とは違う日に体験授業にきた生徒さんがいました(´Д` )
僕らはバイトなのでそんなこと一切知らされておらず、責任者もあいにく不在でした
このとき僕がその子を見ることになったのですが、一緒に来ていた保護者さんに対する僕の発言がこうでした
「では、あの…えっと僕のシマで、見させていただきますので…」
うーん、頼りない。
実際保護者の方も怪訝そうな顔してました。
「では、お子さんは私のほうで責任を持って見させていただきますので」
って言えたら、あの人も安心してくれたんだろうな…
とか思いました_(┐「ε:)_
次も似たような内容の記事を挙げると思います٩( 'ω' )و
ではまた( ´ ▽ ` )ノ